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FFXV推奨パソコンの「ALIENWARE 17」でFFXV限定ギミックを楽しもう!【『FFXV WINDOWS EDITION』レビュー・後編】

2018年3月7日に発売された『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』(以下、『FFXV WINDOWS EDITION))は、美麗なグラフィックとオープンワールドの自由度の高さ、アクション性の高い爽快感のある戦闘をウリにした国産RPGだ。このビックタイトルのリリースに合わせて各社が『FFXV WINDOWS EDITION』の推奨モデルを発表。「宇宙最強のゲーミングPC」で名高いALIENWAREからもデスクトップPCやノートPCで推奨モデルがラインナップされている。

今回、その中からノートPCの「ALIENWARE 17 ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 推奨パソコン」をお借りすることができた。本機は『FFXV WINDOWS EDITION』の発売とほぼ同時期にリリースされたモデルだが、最大の特徴は『FFXV WINDOWS EDITION』のプレイ時のみ動作する特別な機能を搭載している点。アップデートにより少し古い機種になってしまっているが、現行モデルと比べてもほとんど遜色ないので、17インチモデル購入の参考にしてほしい。

あらためて……『FFXV WINDOWS EDITION』ってどんなゲーム?

2016年11月29日にPlayStation 4やXbox One用のタイトルとしてリリースされた『FFXV』は、パワフルなゲーム専用コンシューマー機によって美麗なグラフィックとハデなアクション、オープンワールドの自由度の高さで大ヒットしたRPGだ。プレイヤーは王子であるノクティスを操作し、仲間とともに広大なマップを旅しつつ「歴代王の力」を集めることになる。やがて一行は世界を守るための大きな目標に向かっていく……というストーリーだ。サブクエストも多数用意されており、メインストーリー以外でも飽きさせない展開。豊富なDLCを今後も配信予定で、長く楽しんでいるプレイヤーも多い。

■FFXV WINDOWS EDITIONのプレイングレビューはこちら
オープンワールドの世界が広がる『FFXV WINDOWS EDITION』の美麗な映像と広大なマップを自由に旅しよう! 【『FFXV WINDOWS EDITION』レビュー・前編】
https://alienwarezone.jp/post/892

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
王子であるノクティスは、王家の力を集めていくうちにこの世界の危機を知る。メインクエストのほかにも多くのサブクエストが控えており、幅広いプレイスタイルで楽しむことができる

オープンワールドの移動は車で
移動は歩いて行うこともできるが、広大なオープンフィールドを旅するには自動車の「レガリア」を使うと便利。レガリアはマニュアルでも運転できるが、別のパーキングエリアへ瞬時に移動できる「ファストトラベル」も少額のGIL(ゲームの世界の通貨)を支払うことで可能だ

ド迫力の戦闘シーン
数々のエフェクトが飛び交う戦闘シーン。ハデなアクションで見応えがあるが、操作は割と簡単。攻撃ボタンと回避ボタンを使い分けて、うまく敵を倒そう。クールにコンボを決めて敵をなぎ倒していくビジュアルは爽快感にあふれている

そんな『FFXV』のパソコン版は、ハイスペックなグラフィック機能を活かして、家庭用ゲーム機よりリッチな表現が可能になった。それだけに、快適にプレイするための必要スペックも高くなっている。『FFXV』を十二分に楽しむために、こうした推奨パソコンが設定されている。

「ALIENWARE 17 ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 推奨パソコン」の性能

今回紹介するFFXV WINDOWS EDITION 推奨パソコンは、そんなALIENWAREのシリーズの中でも17.3型のディスプレイを搭載した大型ノートPCだ。まずはその性能をチェックしていこう。

ALIENWARE 17 ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION推奨パソコン


CPU Intel Core i7-7820HK(2.9GHz、4コア8スレッド、8MBキャッシュ、最大3.9GHz)
GPU NVIDIA GeFroce GTX 1070(8GB GDDR5)
メモリ PC4-19200 DDR4 SO-DIMM 16GB(8GB×2)
ストレージ(システム用) M.2 SSD(256GB、NVMe)
ストレージ(データ用) HDD(1TB,7,200rpm、Serial ATA)
ディスプレイ 17.3型IPSアンチグレアディスプレイ(1,920×1,080)
無線 IEEE802.11ac(Killer 1550)、Bluetooth v5.0
OS Windows 10 Home 64ビット
価格 23万3,980円(税抜) ※現在はアップデート版が発売中。

CPUに採用しているのはIntel Core i7-7820HK。4コア8スレッド、8MBのキャッシュを持つモバイル向けのハイエンドモデルだ。メモリーは8GBのモジュールを2枚搭載しており、合計16GB。ゲームを楽しむためには十分な量だろう。

ストレージには高速な「NVMe」に対応したPCI Express 3.0 x4接続の128GB M.2 SSD。データ用として1TBの7,200rpmモデルのHDDが用意されている。有線LANだけでなくIEEE802.11acやBluetooth v5.0などの無線機能も搭載しており、Windows 10 Home 64ビット版のプリインストールモデルだ。

17.3インチのディスプレイは、フルHD(1,920×1,080)解像度の『IPSアンチグレアディスプレイ』を採用している。大型の筐体は右側にテンキーを備えており、外出先に常に持ち歩くようなモバイル用途には向かないものの、家の中で移動して使うことも可能だ。テンキーはゲームのほか、表計算の数字の入力など、ビジネスや学業などもはかどりそうだ。

Intel Core i7-7820HK
CPUの情報。本機に搭載されている「Intel Core i7-7820HK」は、Intelのモバイル向けのCPUとしてはかなり高性能で最大3.9GHzで動作する。4つのCPUコアは「Hyper-Threading」によってそれぞれが同時に二つの処理を行うことができる。高い動作周波数だけでなく4コア8スレッドという強力な構成だ

NVIDIA GeForce GTX 1070
GPUもNVIDIAのGeForce GTX 1070とノートマシンとしてはかなり強力。3DCGの演算処理を行うためのCUDAコアを多数搭載し、メモリーも高速なGDDR5を8GBも備えている。本機に搭載されているGPUはモバイル版ではあるが、現行のNVIDIAのGPUはデスクトップPC用のディスクリートGPUとほぼ同等の高い性能を備えている

ゲームに没頭するための「ALIENWARE 17」の基本装備

「ALIENWARE 17」はゲーミングPCということで、ゲーマー向けの機能が多数搭載されている。その一つが特別なキーボードだ。「ノートPCに標準搭載されているキーボードなんて」と思う方もいるかもしれないが、ALIENWARE 17の「Alienware TactXキーボード」は、「Nキーロールオーバー」に対応しており、1分あたり最大108キーコマンドの入力を可能にしている。ノートパソコンというサイズの制約がありながらも、2.2mmのキートラベルと高速レスポンスを誇る。キー裏面にはスチール製背面プレートを備え、実際の打鍵感もカッチリしており、耐久性も向上している。マクロキーも用意されており、ゲームにあわせたカスタマイズで、より便利に使いこなせるだろう。

また、「Alien FX」という、ゲーマー好みの光るギミックも細かい設定が可能だ。キーボード部だけでも複数の色で光らせることができ、筐体サイドのラインやALIENWAREのロゴマーク、電源ボタン、トラックパッドに至るまで、さまざまな要素をRGB-LED対応の照明で彩ることができる。

さらに、本機の頭脳であるIntel Core i7-7820HKの末尾にある「K」の文字は、シングルコアのオーバークロック(以下、OC)が可能であることを示している。一般的には「UEFI」などから行うOCだが、「ALIENWARE 17」では専用ユーティリティーから操作することで、最大4.4GHzへのOCが可能だ。

メーカー出荷の段階からのOCを実現しているのが、ALIENWAREシリーズの特徴とも言える強力な冷却機構だ。高負荷時にCPUやGPUから発生する熱はかなりのものになり、密閉されて空間がほとんどないノートマシンでは言わずもがな。しかし、ALIENWAREのノートPCでは、銅製のヒートパイプなどを使った冷却部が効率よく強力にシャーシから排熱してくれる。ゲーミングPCは長時間のゲームプレイにより高熱になる時間が長くなりがちだが、安心してゲームを楽しめる。

Alien FX
キーボードのカラーだけでなくさまざまな部分を好きな色で光らせることのできるAlien FX。『FFXV』推奨パソコンならではの機能にも対応しており、ゲームの雰囲気を盛り上げてくれる

キーボードマクロを設定可能な独自のファンクションキー
「ALIENWARE 17」のみが装備する、通常のキーボードにはない左端のF1〜F5キーは「マクロキー」としてゲーム向けに用意された独自キーだ。これらに任意の機能を割り当てることで、ゲーム用のマクロや自動キー入力のほか、アプリの立ち上げなども可能となる

OC Controls
UEFIからではなく「OC Controls」という独自ユーティリティーソフトから可能なOC機能。簡単な操作で最大4.4GHzまでのオーバークロックができるようになっている

「ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION 推奨パソコン」の実力は?

ここからは、この「ALIENWARE 17 ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION推奨パソコン」の実力をベンチマークソフトで測ってみることにしよう。当然使用するベンチマークソフトは『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク』だ。このソフトに「高品質」「標準品質」「軽量品質」の三つのプリセットが用意されており、解像度も選択できる。ALIENWARE 17は最高解像度がフルHD(1920×1080ピクセル)だが、今回は二つのプリセットを使ってチェックしてみた。結果は以下のとおりだ。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク
ちなみに、今回のテストではHD(1,280×720)の軽量品質では12,646という値で、評価は「非常に快適」。フルHDの高品質でも「快適」という結果が出ている

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークスコア
■フルHD
高品質 7,802 とても快適
標準品質 11,225 とても快適
軽量品質 12,733 非常に快適
■WQHD
高品質 6,110 快適
標準品質 8,270 快適
軽量品質 10,239 とても快適

結果を見るとどのテストも良好で、『FFXV WINDOWS EDITION』を快適にプレイできるスコアをマークした。じつのところ、このベンチマークソフトはPCにかなり高負荷をかけるもので、貧弱な構成のPCではこのような結果は出ない。

また、実際にフルHDで『FFXV WINDOWS EDITION』をプレイしてみたが、処理がもたつくような場面もなく、美麗なグラフィックスで快適にプレイ可能なことは間違いない。PCの実力が不足していると操作性やアクションの表現に不満が現れるものだが、そのようなこともまったくなかった。まさに推奨モデルとしての面目躍如といったところだ。

「ALIENWARE 17」だけが持つ『FFXV WINDOWS EDITION』連動機能

ベンチマークの結果についてはご覧いただいたように好成績を収めたALIENWARE 17だが、本機は『FFXV WINDOWS EDITION』の推奨モデルということで二つのユニークな機能が用意されている。

一つは先ほど紹介した本機のLEDの発光状態を変更する「Alien FX」を利用した戦闘中のイベントとのリンクだ。


敵にダメージを与えた際やダメージを受けたとき、HPを回復したとき、ピンチのときなど、状況に応じてさまざまな色に光る。下の動画では、戦闘中に主人公のノクティスの行動やダメージを受けたときなどに、筐体がいろいろな色に光っているのがわかるだろう。アクション性の高い『FFXV』だけに、プレイ時の臨場感が高まり盛り上がること間違いなしだ。

「Alien FX」連動機能
Alien FXによる、筐体の周りにあるLEDの発光。相手にダメージを与えた際にオレンジ色に、ダメージを受けた際に赤く光っている

そして、もう一つのユニークな機能が、Tobii Technologyの内蔵カメラを利用した「アイトラッキング」という機能だ。これは、視線や頭の動きでゲーム内のカメラを操作するというもの。本作品では戦闘時のアクションシーンにおいて、敵に照準を合わせたり、目標に向かって瞬間移動する「マップシフト」といったアクションをとれるが、これらの目標のターゲッティングを視線で行える。

カメラはモニター下部に内蔵されており、プレイヤーの視線などを検知している。ほかにも、魔法などを放つ際の射出先の誘導のほか、機銃などの固定兵器を使う際に視線を使ってエイム(ターゲットに照準を合わせること)を行うこともできる。なんとも近未来的な機能だが、このモデルにはすでに実装されている。

「アイトラッキング」連動機能
Tobii Technologyのセンサーを利用したアイトラッキングのデモ。マウスから手を放しても画面のカメラが移動しているのがわかる

今回は検証できなかったが、『FFXV WINDOWS EDITION』には、ノクティスの目線でFPSのようにプレイできる「ファーストパーソンモード」が搭載されている。アイトラッキング機能と組み合わせることで、よりリアルに『FFXV』の世界に入り込むことができるだろう。

『FFXV WINDOWS EDITION』以外のゲームや仕事も余裕な高スペック

ちなみに、ほかにもいくつかのメジャーゲームタイトルもプレイしてみたが、どのゲームも快適に楽しむことができた。『バトルフィールド 』や『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』といった重めのタイトルも問題なく動作した。「Fraps」というソフトを使ってフレームレートも計測してみたが、かなり重めの「Ultra」という描画プリセットを使ってモーションブラーを加えた状態でも、80fps前後を指していた。アクション性の高いFPSなどでは最低でも60fpsが欲しいと言われているが、実際のゲームのプレイにおいても十分な性能を持っていることが証明されたかたちだ。

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
『PUBG』のプレイ画面。左上の黄色の数値が「Fraps」によるフレームレートの表示。おおむね80前後で描画が行われており、もたつくような動きはほぼ皆無だった

フィールドでも70fps以上を維持
設定はかなり重めにしてあるが、フィールドで走り回っても70fps以上の状態を維持している。オブジェクトの多い状態でもこの値をキープできるだろう

オールインワンの最高峰ゲーミングPC

「ALIENWARE 17 ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION推奨パソコン」は、ゲーミングPCとしての基本性能の高さ、設計思想などにくわえて、『FFXV WINDOWS EDITION』に没頭できる独自機能を多数盛り込んだ唯一無二のPCだ。ベンチマークやプレイした実感から考えれば、『FFXV WINDOWS EDITION』はもちろんのこと、主要なゲームタイトルならまったく問題なくプレイできるだけの実力を備えている。17.3型の大型パネルにより、モニターを別に用意しなくても、眼前に広がるゲームの世界は没入感の高いプレイを可能にしてくれるだろう。

また、ノートPCという形をとっているため、大型ではあるが持ち運びもしやすい。友人宅でLANパーティーに参加する際にも利用できるし、自宅の中ならリビングや書斎など、いろいろなところに気軽に移動できて設置場所も(デスクトップPCと比べれば)あまりスペースをとらずにすむ。強力なCPUは動画編集やオフィススイートアプリも快適に動作させる実力があるため、オールマイティーな活躍が可能だ。

強力なパワーでゲームライフを快適にしてくれるだけでなく、ビジネスや学業でも活躍してくれるパートナーとなってくれる「ALIENWARE 17」なら、『FFXV WINDOWS EDITION』にさらにどっぷりひたれることは間違いない。

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■関連リンク
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
http://www.jp.square-enix.com/ff15/PC/
ALIENWARE ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION推奨パソコン
http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpdhs1/campaigns/jp-cons-alienware-game-title-ffxv