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才色兼備なプロ女性格闘ゲーマー・Gllty選手に聞く「Youが日本に憧れる理由とは?」

2017年8月10日、MOV選手やぺこス選手が所属するプロゲーミングチーム「Team GRAPHT」 に、アメリカ・ミズーリ州セントルイス出身の女性プロゲーマー・Gllty(ギルティ)選手が加入した。ティーンエイジャーのような愛らしい顔立ちと、対戦相手の行動を制限するように立ち回るプレイスタイルに魅了されたファンも多いが、彼女は人気だけでなく、アメリカのプロeSportsリーグ「ELEAGUE」に招待されるほどの確かな腕前と実績を有している。自分に向かって発せられた罵詈雑言を受けてもたじろがない気丈さも相まってか、日本では「ギル姐」の愛称で親しまれている。


そんなGllty選手は現在、日本を拠点に『ストリートファイターV アーケードエディション』(以下、『ストV AE』)のプロ活動を行っており、かねてからの夢であったという日本での生活にすっかり馴染んでいる様子を、Twitterで垣間見ることができる。

じつは今回のインタビュー、Gllty選手からALIENWARE ZONEのTwitterアカウント宛に「私はもっと日本に関わりたい!」というメッセージをもらったことがキッカケだった。格闘ゲーム界では有名な彼女だが、そもそも彼女はなにしに日本へ来たのか、それが知りたかった。

つねに弱気にならず立ち向かえる強さの裏には、どんな想いが隠されているのだろう。彼女が「Gllty」というキャラクターを演じることで自分の存在を確立するまでに至った独白を、じっくりお読みいただきたい。

「クール」だった格闘ゲームに触れ始めた幼少期と、引きこもりを経験した思春期

従兄弟と親戚のおじさんに手を引かれ、アーケードによく連れて行ってもらったという幼少期のGllty選手。当時は横で見ているだけだった彼女だが、8歳のときに親戚のおじさんからの交代プレイで『MARVEL VS. CAPCOM 2』を遊んだことがきっかけで対戦格闘ゲームにのめり込む。その想いはやがて、日本への憧れを持つきっかけになったという。

「当時は格闘ゲームは"殴り合うバイオレンスなゲーム"という物議を醸していて、社会的にはあまり良しとはされてなかったんだけど、子供たちの間では"クールなもの"として流行り出した頃ね。いつかは従兄弟とも対戦したいと思っていたんだけど、彼はガールフレンドとデートするようになり、対戦する機会は結局得られなかったわ。

ティーンエイジャーのころはいわゆる引きこもりの“OTAKU”で、ゲームばっかり遊んでいたの。私の地元はとても小さい片田舎で退屈な町だったから、ほかの世界を見てみたいと思うようになったんだけど、ゲームを遊んでいろんな世界を眺めていたわ。

そのころから日本のアニメやゲームが大好きで、いろいろと調べていくうちに日本という国に興味を持ったの。従兄弟の影響で『AKIRA』や『キャッ党忍伝てやんでえ』などのアニメを見ていたし、対戦格闘ゲーム以外では『ロックマン』『がんばれゴエモン』『シェンムー』が好きだったわ」

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