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【TGS 2017】『World of Tanks』Caren Tiger勝利!「ALIENWARE CUP決勝戦」レポ


千葉の幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2017の一般日1日目(2017年9月23日)のALIENWAREブースで開催された『World of Tanks』の「ALIENWARE CUP決勝戦」の模様をお届けしよう。

一般日に開催されたこの大会は、Wargaming.netが運営する『World of Tanks』とALIENWAREのコラボ大会である。7月に開催されたオンライン予選を勝ち抜いた上位2チームが7対7で戦う内容となる。出場チームはCaren TigerとNaughty Kidsの2チームだ。基本ルールは5ラウンドの3本先取で勝利となるBO5となるもので、ルールは攻撃と防御側に分かれ10分間戦うことになる(ラウンド間のインターバルは3分、 マップ入れ替え時は5分)。また車輌は、上限Tier8までの7/56ルールで戦うものだ。 またデルが主催と言うことで使用するゲーミングノートPCは、ALIENWARE 15 R3だ。なお解説には井澤美香子氏に、加持太郎氏ことTaro_JPと元B-gamingのさも氏を加えたものとなる。

左から司会の井澤美香子氏、加持太郎氏ことTaro_JPとさも氏

マップは鉱山とゴーストタウン、ステップの3種類が用意。またラウンドは第1から第5まで用意され、5ラウンドのうち3本先取したチームが優勝となる。また優勝したチームには賞金35万円が与えられ、プレミアム戦車のType 59と5000ゴールドが授与される。なお準優勝となったチームには賞金15万円と5000ゴールドが授与されることになる。

当日の試合では、ブースに多くのユーザーが詰めかける一般日と言う盛り上がりと『World of Tanks』人気の高さを伺えた。 Caren TigerのリーダーであるAki選手は、この試合に関しては十分な睡眠を取っており今日の試合も期待できるとコメント。Naughty KidsのKid選手は、今日の大会に向けてしっかりと準備してきたので皆様に納得していただける試合を見せられると述べた。
Caren TigerのAki選手

Naughty KidsのKid選手

お互いのチームの印象が述べられた後、いよいよ「Let’s Battle!」の掛け声で試合開始となった。Caren Tigerのチーム構成は、Object 252Uが4輌、エーデルワイスが2輌、Lorraine 40 tが1輌。対するNaughty Kidsは、Object 252Uが3輌、エーデルワイスが2輌、T28 Prot.が1両、Lorraine 40 tが1輌と両チームは似た構成となった。さも氏はどちらも機動編成寄りの構成であると解説し、Naughty Kidsは防御側で始まるためT28 Prot.と防御側に多少振ってあると分析。さも氏はNaughty Kids側がT28 Prot.を入れている事に注目した。


第1試合の展開は、序盤においてほぼ停滞した動きとなっており、攻めのCaren Tigerとしては突破の道筋を探っている状態であった。試合時間の半分が過ぎた頃にようやく動きが出始め、Caren Tigerが占領エリアに入る前に多少削られてしまう形になるものの、Caren Tiegerは、ダメージを受けつつも占領を維持しており、占領が終わるギリギリまで近づいたものの結果的に決めることが出来ず、最終的にNaughty Kidsが勝利を収めた。続いて3分間のインターバルの後、攻守を交代し今度はCaren Tiger側が守りとなった。


攻守交代後のラウンドは、インターバルの時間が予定より少し延びてしまったものの再び「Let’s Battle!」の掛け声で始まった。この戦いでは第1ラウンドと打って変わり、Naughty Kidsが攻勢を大いに展開したこともあり、試合開始から数分で戦闘が発生。試合開始当初はNaughty Kidsが少し押され、時間をかけすぎたことによって削られてしまったのが痛手となった。この試合ではNaughty Kidsが押し切ることが出来ずに逆襲され、Caren Tigerが勝利を手にしたことで両者一勝一敗となった。


次のラウンドで戦うマップはゴーストタウンだ。攻め側はCaren Tigerとなり、Object 252Uが3輌、VK 100.01 (P) が2輌、Lorraine 40 tが1輌、IS-3が1輌と前の試合と少し編成が異なっている。試合ではCaren Tigerの果敢な攻撃にNaughty Kidsが対応する形で進行し、最終的にはCaren Tigerが勝利した。続いて攻守を交代し第4ラウンドが進行した。この試合でCaren Tigerが勝利すれば優勝となる。


最後の試合となったこの第4ラウンドでは、また両チームとも似た車輌構成になった。しかしこの構成の違いを語るなら、さも氏はNaughty Kids側のAMX 50 100にオートローダー(自動装填装置)が搭載されていることであると解説。先に占領を選択したNaughty Kidsは、Caren TigerのAki選手の攻撃から始まる見事な連携攻撃によって、AMX 50 100を有効に活用したものの敵を撃破できずに押し込まれる形で撃破されてしまった。これによってCaren Tigerが勝利し優勝を手に入れた。


Caren Tigerが勝者、惜しくもNaughty Kidsが敗者となってしまったものの、試合後にはお互いを称え合った。この試合に関し、準優勝となってしまったNaughty Kidsのリーダーは「緊張してしまって試合内容を覚えていない」とコメント。しかし、次回の出場に関して「今回以上のプレイを」と意気込みを語り大きな拍手が送られた。


次に優勝を勝ち取ったCaren Tigerのリーダーは、今回の勝利に関して「オフラインで大分会場に慣れていた」とコメントし、チーム皆で焼肉を食べる事を述べて大きな拍手が送られた。表彰式ではAlienwareのマーケティングマネージャーである柳澤真吾氏から、賞品と目録が準優勝のNaughty Kidsと、優勝のCaren Tigerの2チームへ送られた。最後の柳澤氏のコメントでは、この非常に盛り上がった試合について手に汗握るものがあったとし、自身がプレイする『WoT』と違い非常に驚いたようだ。

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