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【TGS2017】因縁の対決!ネモ選手と板橋ザンギエフ選手の『ストリートファイターV』ガチンコバトルをリポート!!

2017年9月23日、東京ゲームショウ2017のALIENWARE ブースステージにて、ALIENWARE 所属のネモ選手とDetonatioN Gaming 所属の板橋ザンギエフ選手、ふたりのプロゲーマーによる対戦イベントが行われた。

ふたりの読み合いの鋭さに観客のボルテージは最高潮に!

対戦に使われたゲームはふたりが数々の大会に出場し、好成績を残している『ストリートファイターV』。本イベントのルールはとってもシンプルで、先に5試合先取したほうが勝利となる。使用キャラクターはネモ選手がユリアン、板橋ザンギエフ選手がザンギエフ。ふたりは生放送や大会中などでいがみ合ってはいるが、ファンの間ではライバル同士として認知されており、今回はどちらが強いかを決めるガチンコバトルとなるため、多くの来場者が訪れた。司会進行はイベントや格闘ゲームシーンの実況解説でおなじみのアール氏と、スタダGG!メンバーでもある声優の黒木ほの香さん、そしてスペシャルゲストとして『ストリートファイターV』アシスタントプロデューサー綾野智章氏が登壇し、3人によって進められた。

▲両選手からの試合前の意気込みを聞くと、板橋ザンギエフ選手からは「キャラクターの相性的にザンギエフはきつい」と語り自信がないように見受けられた。そのコメントを受けた綾野氏は「それならザンギエフを強化したほうがいいでしょうか」と返すが、ネモ選手は「ダメでしょ」と突っ込むと会場から笑いが起こった。

1試合目は、板橋ザンギエフ選手が怒涛の攻めで追い詰めるが、ネモ選手はユリアンの技の中でも最も強力なVトリガー「エイジスリフレクター」を使って一発逆転を狙う。連係に組み込みそれが見事にヒットし、形勢逆転かと思ったがまさかのコンボミスで1ラウンド落としてしまう。2ラウンド目は何事もなかったかのようにあっさりネモ選手が取り返すが、3ラウンド目は緊張からか1ラウンド目と同じようなミスをしてしまい、板橋ザンギエフ選手の勝利。

この勢いで板橋ザンギエフ選手が連取すると思った矢先に、緊張が解けたからかネモ選手のいつもの動きが戻った。高難度のコンボをきっちり決めたり、ザンギエフが苦手とする間合いをしっかりキープしたりと、見事な試合展開で2本先取。続けて4試合目は、最初はネモ選手を応援していた黒木ほの香さんがなぜか寝返り(?)、連敗している板橋ザンギエフ選手に熱烈な声援を送ると、そのおかげからか板橋ザンギエフ選手が覚醒! ユリアンの連携に対してザンギエフのクリティカルアーツで割り込んで一発逆転で1試合取り返す。プロならではの読みの鋭さからか、この試合で会場を一気に沸かせた。

その後も強力な投技であるザンギエフの「スクリューパイルドライバー」を警戒し、逃げようとしたところに強キックを当てたり、ジャンプで逃げたところに空中の相手を投げられる「ボルシチダイナマイト」を使ったりと板橋ザンギエフ選手の読みが冴えていた。しかし、アメリカで3週間修行を積み、海外のザンギエフ使いとして有名なSnake Eyez選手とザンギエフ対策をしてきたというネモ選手のほうが一枚上手で、落ち着いた立ち回りでその後は1試合も取られることはなく、5対2でネモ選手が今回のガチンコバトルを制した。

▲最終試合を制したネモ選手。今回の対決に勝利したのがよっぽど嬉しかったのか、勝利した瞬間立ち上がり歓喜した

▲試合後はふたりが壇上するイベントでは恒例の握手を求めるシーン

▲いつもは握手を拒否する板橋ザンギエフ選手も今回ばかりは負けを認めたのかガッチリと握手を交わした

今回はネモ選手の圧勝で終わったが、どの試合もギリギリの体力までもつれることが多く、どちらが勝利してもおかしくない試合が多かった。ニコニコ生放送のタイムシフト機能で本イベントが見られるので、格闘ゲームファンならぜひ一度見てほしい。また、9月24日の東京ゲームショウ2017最終日には、ネモ選手も出場する『ストリートファイターV』の大会「昇龍拳TOURNAMENT」も行われるので、ハイレベルの試合を生で見たいという人は足を運んでみよう。もちろん生放送も予定しているぞ。