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ALIENWAREオリジナルのゲーミングマウス「AW558」「AW958」レビュー

 
デルは、ALIENWARE アドバンスド・ゲーミングマウス「AW558」とエリート・ゲーミングマウス「AW958」の販売を開始しました。2製品ともALIENWAREのブランドを冠したゲーミングマウスです。1680万色のAlienFX照明に対応したイルミネーションが搭載され、まさにALIENWAREのデザインを踏襲したモデルです。どちらもUSB Standard-Aケーブルによる接続の有線タイプです。無線のゲーミングマウスも便利ですが、やはり有線の信頼性は魅力です。

AW558は光学式の5000dpiの解像度、100ipsのトラッキング、最大加速度は20G、1000Hzのポーリングレートとなっています。実際に使ってみて、解像度もトラッキングもポーリングレートも足りないと言う印象はありませんでした。ボタンは9ボタンあり、どれもプログラムが可能になっています。サイズ的には結構大きめですがその割には軽いので、最初はそのバランスに戸惑う感じはしますがすぐに慣れてしまいます。

AW558。本体上部の3本のLEDがAlienFX対応で、1680万色で光ります

ホイールも特徴的です。回す以外に左右に倒したり、押し込んでボタンとしても使えます

AW958は光学式の12000dpiの解像度、250ipsのトラッキング、最大加速度は50G、1000Hzのポーリングレートとなっています。かなり細かい動きや一気に大きく移動しても、即座に対応できます。ボタンは最大で13ボタンあり、どれもプログラムが可能になっています。上級者のPCゲーマーでも十分満足できるレベルではないでしょうか。

AW958は機能面のみだけでなく、カバー部が取り外しできるようになっており、自分の手に合わせてカスタマイズできるのも特徴です。左右のカバーの左部は、サイズ的には同じですがボタンを2つから6つに増やすことができ、操作の多いゲームをプレイする場合などに付け替えられます。右部はサイズが違い、手の大きさに合わせて変更できるようになっています。このカバーは磁石で接続しているので、脱着が簡単に行えるのも良い感じです。かといって使用している時は簡単に外れないようになっているので、安心して使用できます。

AW958。基本的なサイズでも大きめですが、カスタマイズでさらに大型のマウスに変形できます

左右のカバーが取り外せます。磁石で付いているので簡単に脱着可能です

左部のカバー。基本はボタン2つタイプですが、ボタン6つタイプに交換できます

右部のカバー。基本が右側の細いカバーです。左側の太めのカバーに交換できます

さらに本体をスライドさせることで前後もサイズアップすることができるので、かなり大きな手の人にもフィットする作りです。重さに関しても本体後部におもりの収納部を用意。1つ5gのおもりを4つまで収納できるので、5段階の重さ調節ができるようになります。ちょっとした重さの違いで操作感が変わってくるので、このカスタマイズは嬉しいところです。

細かいところでは、AW958のケーブルは編み上げのナイロンケーブルになっているので、AW558よりも見た目が良く、剛性にも優れています。

本体の後部がスライドして、甲虫が羽を開いたようになります

本体後部の背面には2つのおもりが入るスロットがあります。おもりは1つ5gです

おもりの数を調整したり、外側にふたつ、内側にふたつなど、配置も自由に決められます

ケーブルが編み上げ式になっており、AW558よりも剛性が高くなっています

実際にAW958を使って『オーバーウォッチ』を試してみました。とりあえず、左カバーは6つボタンタイプに。まだ慣れていないので、6つボタンのうち、手前の4つにボタンを割り当ててみました。慣れる前に6つ全部使ってしまうと、わけがわからなくなりそうなので。

割り当てたボタンは、アビリティ1とアビリティ2、アルティメットアビリティとリロードです。リロードの代わりに近接攻撃を入れてもよかったんですが、とりあえずこの振り分けで。

『オーバーウォッチ』はプレイしてまだそんなに経っていないのでいろいろ慣れていませんが、基本操作となるAWSDの付近にあるQ(アルティメットアビリティ)とE(アビリティ2)、R(リロード)を切り離すことができたので、余計な暴発が少なくなりました。他のボタンの組み合わせも考えましたがとりあえずジャンプはスペースのままで良さそうです。とにかく、デフォルトの操作よりも格段に操作はしやすくなりました。

マウス自体はかなり反応が良いので初心者やゲームコントローラーで遊んでいた人は逆にもう少し緩めにした方が良いかもしれません。通常のマウスとして使う分には十分な重さだと思いましたが、センシティブな分、重さを増した方がやりやすく感じます。

ちょっとずつカスタマイズしていくと、自分にとってのベストがわかってくる感じが嬉しいです。その点では、カスタマイズの豊富さは万人向けになるってことだと思います。人によってはデフォルト状態が丁度良いって人もいるとは思いますけど。

AW558は直販価格で4600円(税別・送料込み)、AW958は9700円(税別・送料込み)となっており、ゲーミングマウスの標準的な価格となっています。価格面だけみると若干高くも感じますが、その価格に見合う、いやそれ以上の性能があるので、コストパフォーマンス的には高いと言っても良いでしょう。ゲーミングキーボードの時も言いましたが、なんにせよ、ALIENWAREとデザイン性の統一が図れるだけでもアリな感じなので、ALIENWAREのPCを使っている人はオススメです。

■関連リンク
デル株式会社
http://www.dell.co.jp/
「ALIENWARE」のページ
http://alienware.jp/
ALIENWARE アドバンスド・ゲーミングマウス AW558
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=dhs&cs=jpdhs1&sku=649-BBBN
ALIENWARE エリート・ゲーミングマウス AW958
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=dhs&cs=jpdhs1&sku=649-BBBM

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