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『スペルブレイク』ド派手でカオスな魔法合戦が楽しめる!【CBTファーストインプレッション】

目次
  1. さまざまな属性魔法を操るバトルロイヤルゲーム
  2. オーソドックスなバトルロイヤルだが、ゲーム展開は非常に速くてド派手
  3. 魔法を組み合わせることで生まれる新たな戦略
  4. チームメンバーがいればいるほど戦略が増す
  5. 所持するルーンによって、立ち回りが大きく変わる
  6. 正式サービスでもっと大人数で遊びたい
クローズドβテストが開催されていた魔法バトルロイヤルゲーム『スペルブレイク』。PCをはじめ、数多くのプラットフォームで配信予定の今作は、バトルロイヤルが好きな人にこそ遊んでほしい一作になっています! 今回、PC版によるクローズドβテストを遊んでの感想を記していきます。


さまざまな属性魔法を操るバトルロイヤルゲーム


プレイヤーは炎、氷、雷、風、石、毒の6属性のうち、メインとサブ2つの属性を選んでバトルロイヤルを戦い抜くことになります。メインの属性=キャラクタークラスという扱いになっていて、マッチング前にひとつ選ぶことに。選択したクラスによってその属性専用のスキルや、戦いで有利になる魔法効果を得ることができるので、自分の好きな属性を事前に見つけておくと良いでしょう。サブ属性は試合中、属性に応じたガントレットを拾うことで使用できるようになります。

プレイヤーは魔法使いということもあり、魔法を使う際にはマナとよばれるMPがどれだけ使えるかが重要になってきます。攻撃手段は通常魔法と魔術魔法の2種類存在していて、通常魔法はマナのみを消費して放つことができますが、魔術魔法はマナ消費に加えて使用するまで少々時間がかかり、発動後もクールタイムが発生するので注意が必要です。

通常魔法は基本的に連続して撃てるので、敵に対しての攻撃や牽制、後述する「合体魔法」への使用が中心になり、魔術魔法は範囲攻撃や追加効果をもたらすことが多いので、相手のダメージを確実に取っていくために適切な箇所に向けて発動できることが望ましいですね。

オーソドックスなバトルロイヤルだが、ゲーム展開は非常に速くてド派手


本作は、1人で参戦するソロ、2人組で参戦するデュオ、3人組で参戦するスクアッドで遊べます(筆者プレイ時、スクアッドモードでは遊べませんでした)。マップの好きな場所へ降下し、魔法の力が宿ったガントレットや装備品、ポーションやシールドといったアイテムのなかからできる限りレアリティの高い装備を拾い集めながら出会った敵を倒す……という、ルールとしては非常にオーソドックスなもの。いまとなってはよく見るジャンルとなったバトルロイヤルゲームですが、その”よく見る”感を感じさせないほどの魔法がぶつかり合うバトル、そして非常に早い展開が本作の特徴といえるでしょう。

マナがあればあるぶんだけ魔法を撃てたり、ジャンプ後のホバリングが維持できます。ホバリング中でもマナが残っていれば魔法は撃てますし、もしすべて使い切ったとしても、マナの再充填は皆さんが想像している以上に早く溜まります。

全体的にテンポが速いうえ、キャラクタークラスによってはもともと機動力が高いものも。レアな装備品を所持していると、バトルロイヤルにおいて大切な高低差による有利も簡単に自分で生み出すことができるので、いかにアグレッシブに戦えるかが肝となってくるでしょう。

マップも地図を見る限り広そうに感じますが、もともと移動速度が速いおかげか、アイテムを集めているうちにいつの間にか敵と遭遇していることが多く、ひとたび戦闘が始まるとド派手な魔法合戦がはじまります。

魔法使いは空を飛び回り、草木は燃え、地面は凍り、風が吹き荒れ、毒に侵された人もいれば、雷が当たったショックで身動きが取れない魔法使いも……。そんな、説明するだけでもカオスな状況を目のあたりにできます。その光景をはじめてみた私は、この『スペルブレイク 』の世界へ一気に惹き込まれました。このカオスこそが、このゲームの良さなんだ!と直感したのです。

魔法を組み合わせることで生まれる新たな戦略


私が本作で一番興味を惹かれたのは、魔法の属性を組み合わせることで新たな効果を発揮できる点です。ファンタジー作品におけるロマンともいうべき「合体魔法」と考えてもらえればわかりやすいかもしれません。

たとえば、風の魔法で大きな竜巻を発生させたあと、炎の魔法を竜巻に当てると火炎竜巻になったり、氷の魔法で凍った床を石の魔法で砕くと氷の空気が発生してプレイヤーにスロー効果をもたらしたりと、さまざまな効果が生まれます。この合体魔法は敵味方問わず組み合わせられるので、敵と戦っている間に魔法が重なり合うと戦場がどんどんカオスになっていくことでしょう。しかし、狙って出すことができれば、強大な魔術師への道は目前です!

チームメンバーがいればいるほど戦略が増す


先に述べた内容から、本作ではチームメンバーがいればいるほど、チームで使用できる魔法属性にバリエーションをもたせることができるようになっています。その結果、属性の組み合わせや合体魔法によるさまざまな効果が見込めるようになるのです。味方が発生させた毒の霧に、炎の魔法アビリティである炎爆弾を投げ入れると、毒の効果をまとったまま爆発させることができますし、石の魔術魔法である岩投げも、岩に向かって炎や氷、雷といった属性魔法を当てることでその効果を付与することができます。

乱戦状態の場合はタイミングをつかむことが至難の業にはなるかもしれませんが、連携がしっかり取れると合体魔法を狙って繰り出すことができるでしょう。そして、その合体魔法こそが戦況を大きく変える一手にもなり得ます。チームの戦略や連携がうまくハマった時の爽快感がより味わいやすいゲームシステムになっていると感じました!

所持するルーンによって、立ち回りが大きく変わる


魔法以外にも、フィールドに落ちているルーンを取得することにより新たなアビリティを使用できるようになります。プレイヤーの補助を中心としたアビリティになっていて、ダッシュや長時間飛行できるようになったり、相手プレイヤーを短時間ではあるものの探知できるようになったりと便利な効果がそろっています。

ルーンは9種類存在しており、ルーンのレアリティによって効果時間やクールタイムの長さが変わります。使用するタイミングを見極めることができれば一気に逆転も夢ではありません。もしマップに落ちているのを見かけたら積極的に拾っていきましょう。

正式サービスでもっと大人数で遊びたい

ここまで、本作を遊んでみて魅力に感じた箇所を記してきましたが、非常に残念なことに私が遊んだ時期では、最後までサーバー最大人数でゲームを遊ぶことはありませんでした。しかし、現状遊べた約30人強の人数であっても、魔法バトルは非常に心躍る内容になっていましたし、もっと規模が広がれば試合展開はより面白いものになると信じています。

今年中に正式サービスを目指し現在開発中とのことだったので、この記事を読んだ皆様も続報をチェックしていただき、サービス開始時はぜひこの魔法が激しく飛び交う戦場に足を踏み入れてみてください!

(C) 2020 Proletariat, Inc. All rights reserves.

●タイトル:スペルブレイク
●発売元:Proletariat
●開発元:Proletariat
●ジャンル:アクションマルチプレイヤーRPG
●正式サービス開始:2020年予定
●価格:基本プレイ無料
Megaパックエディション:5580円
Battlemageパックエディション:8980円
Masterパックエディション:1万3480円
●必須スペック
OS:Windows 7, 8.1, or 10 64bit
プロセッサー:Intel Core i3 2.4 Ghz もしくは同等のもの
メモリ:4GB
グラフィック:Nvidia GeForce GTX 640 or Radeon R7
●推奨スペック
OS:Windows 7, 8.1, or 10 64bit
プロセッサー:Intel Core i5 2.8 Mhz もしくは同等のもの
メモリ:8GB
グラフィック:Nvidia GTX 960 or Radeon R9
●公式サイトURL:https://playspellbreak.com/ja
●公式日本Twitter:https://twitter.com/Spellbreak_JP
●ダウンロードサイトURL:https://www.epicgames.com/store/ja/product/spellbreak/home

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