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『VALORANT』ファーストプレイガイド! 話題沸騰中の無料FPSのインストールから上達法まで詳細解説!

目次
  1. インストール方法
  2. プレイ方法
  3. チュートリアル
  4. 試合のルール
    1. アンレート(UNRATE)
    2. スパイクラッシュ(SPIKE RUSH)
  5. エージェントの特性
    1. 初心者にオススメのエージェント(1)ソーヴァ
    2. 初心者にオススメのエージェント(2)セージ
    3. 初心者にオススメのエージェント(3)フェニックス
  6. 射撃のコツ
  7. まとめ

6月2日に正式リリースされた、ライアットゲームズによるタクティカルシューター『VALORANT』(ヴァロラント)。同社による大人気MOBAリーグ・オブ・レジェンド』で培われたチーム戦のノウハウが徹底的に活かされた本作は、『カウンターストライク』シリーズの要素をベースに、ヒーローシューターに存在するアビリティー要素をミックスすることによって手にとってもらいやすく、チームにおける戦略の幅が広がった内容になっています。

本記事では、現在大きな人気を誇っている『VALORANT』をどうやってプレイするのか、ゲーム内容や登場するキャラクターの紹介、実際のプレイにおけるコツなどを紹介していきます。タイトル自体は見かけたことがある方、興味を持っていたけれど、ちょっと敷居が高そうで手を出せていない……と思っている方でも、この記事を読んでもらえばきっとプレイしたくなるはず!

インストール方法


本作をプレイするためにはライアットゲームズで使用するアカウントを取得する必要があります。『VALORANT』公式サイト( https://playvalorant.com/ja-jp/ )へ飛び、右上にある「PLAY NOW」をクリックしてRiotアカウントのユーザー登録を行ってください。すでに『リーグ・オブ・レジェンド』やカードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』などで遊んだことのある方は、そのままログインを行えば大丈夫です。

その後にクライアントのダウンロードページへ移動するので、ダウンロード・インストールを行います。



プレイ方法

インストールを終えたら、デスクトップやスタートメニューに作成された『VALORANT』のショートカットをクリックして、『VALORANT』独自のランチャーを起動してください。初回起動時はゲームデータのダウンロードにアップデート、アンチチートツールのインストールといくつか必要になるので、終了するまで待ちましょう。利用している回線状況にもよりますが、ゲーム自体の容量はそこまで必要としないので長時間待たなくても大丈夫だと思います。

アンチチートツールの仕様上、インストール終了後にそのままゲームを起動してもプレイはできませんので、パソコンを再起動してください。


チュートリアル

起動すると、まずはチュートリアルを行うために「射撃場」へ移動することになります。ここでは本作の基本動作を学ぶことができます。この射撃場へはプレイを開始したあとでも入ることができますが、この時点である程度操作に慣れておくと良いでしょう。


チュートリアルでは少し物足りなかった、不安だった、という方は「プラクティス」というモードを選ぶと再度射撃場へ移動できます。実戦で発生する攻撃・防衛のシチュエーションを再現した練習コースや、とっさに敵に照準を合わせて撃つ「ボット撃ち」と呼ばれる練習エリアで遊ぶことができるので、プレイヤーのスキルアップにはもってこいの場所になっています。

本作は他のFPSと比べ、照準のコントロールが難しめなので、こうした練習コースやエリアを利用し、実戦前の準備運動をおすすめします。


試合のルール

本作は5vs5で行われるチーム戦を主体としたタクティカルシューターです。執筆時点では以下の2種類のルールを遊ぶことができます。本作においては敵を全滅させること以外にも勝利条件があるので、各モードのルールを覚えておきましょう。

アンレート(UNRATE)

本作の基本モードとなるのが、この「アンレート」です。このモードでのプレイ時間の目安は40~50分ほどと少々長めです。

マップに複数存在するポイントへ、「スパイク」と呼ばれる爆発物を設置しに行く攻撃側:アタッカーと、ポイントを防衛しスパイクを解除する防衛側:ディフェンダーとでチームが分かれることになります。

最大25ラウンドで試合が行われ、13ラウンドを先取したチームが勝利となります。また、13ラウンド目がはじまる時点でアタッカーとディフェンダーが攻守交代されます。


試合中、ラウンド勝利や敵のキル、スパイクの設置などチーム全体や個人の行動に応じて所持金が与えられ、好きな武器や装備品、アビリティーを購入して次のラウンドへと臨むことができます。購入フェーズではチームメンバーに「このラウンドは節約して次に所持金を持ち越そう」といった提案や「余ったお金があるから誰かに武器を買えるよ」という提案もワンボタンで可能になっています。

アンレートでは所持金の多さがチームの戦力に大きく関わってきますので、あえてラウンドを負け越し所持金を潤沢にしたうえで、次のラウンドを勝利する、肉を切らせて骨を断つようなプレイングも可能です。

tabキーを押すことで相手プレイヤーの所持金やアルティメットの使用状況を把握することができるので、逐一確認しながら、チームの戦略を立てていきましょう。


スパイクラッシュ(SPIKE RUSH)

この「スパイクラッシュ」は、アンレートとは違い最大7ラウンド、4ラウンド先取で勝利となるゲームモードです。プレイ時間の目安としては12分ほどでこなすことができますし、武器はラウンドごとにランダムで支給されるので、購入フェーズでの装備選択やプレイ時間の長さに悩むことなく気軽に遊べるのが特徴となっています。


このモードではアタッカー側が持つ「スパイク」がチーム全員に配布されるため、陣地ごとにチームを割り振ることで攻撃的な戦略が可能です。また、マップ上にはダメージアップ、敵チームのHPを減らす、武器のアップグレードといったさまざまな効果を付与できるオーブが存在するので、これらを獲得していくことにより試合展開を有利にすすめることができるでしょう。

全体を通した試合時間が短い分、マップを縦横無尽に駆け回るような激しい内容になること間違いなし。遊びやすいうえ、マップの構造やそれぞれのエージェントの動き方を実戦で把握するために、そして普段扱わない武器を持たされたときにどうやって立ち回るのかを考えるために適したモードなので、「アンレートをやる時間はないけれど『VALORANT』は遊びたい!」というプレイヤーにおすすめですね。


エージェントの特性

本作でプレイヤーが選択するキャラクター「エージェント」には、それぞれ固有のアビリティーやロール、アルティメットが設定されています。当たり判定や視界などは全エージェントで一律なので、プレイヤーはそれぞれ好きな能力で選んでも大丈夫です。ただし、試合中は他のプレイヤーと同じエージェントを選ぶことができないので、ソロで遊んでいく場合はできる限り多くのキャラクターを使えるようにすることが必要になってきます。このあたりはMOBAっぽさもありますね。

ラウンドの展開をひっくり返すほどの能力をもったアルティメットは、試合中に手に入るポイントを溜めないと使用することができません。1キルするごとに1ポイント、ラウンド経過するごとに1ポイント取得できます。溜めなければならないポイントはエージェントごとに異なるので、事前に確認しておきましょう。

本稿執筆時点では11体のエージェントが存在していますが、そのうちの6体は試合を完遂することで得られる経験値や課金を行うなどで開放しなければいけません(プラクティスモードでは最初からすべてのエージェントを使用することができますので、実際に触ってみてから開放したいエージェントを決めましょう)。

ここでは、初期状態で使用できるもののなかから、初心者におすすめしたいエージェントを紹介したいと思います。

初心者にオススメのエージェント(1)ソーヴァ


矢に偵察機能や爆破機能を仕込んだボルトを使い分けたり、一定時間操作可能なドローンを呼び出したりと、戦場の索敵能力に長けたエージェントです。

「リコンボルト」アビリティーを使用すると、弓を構え好きな場所に矢を放つことができます。この矢が設置された箇所から円状の一定範囲にいる敵エージェントを索敵できるようになります。


また、ソーヴァは「ショックボルト」と呼ばれるもう一本の矢を持っており、こちらは着弾地点から球状に範囲ダメージを与えることができるアビリティーとなっています。どちらの矢も発射時に壁や床に跳ね返る回数を最大2回まで設定することができるので、曲がり角やドア越しなど真っ直ぐ狙えないような箇所で矢の軌道を予測しながら発射すると、より効果的な索敵や攻撃が行えます。

「オウルドローン」と呼ばれる探査型ドローンは、使用するとドローンからの視点になります。一定時間空中を動けるようになり、敵エージェントに当てることで位置がわかる探査ボルトを撃ち込むことができます。このアビリティーの使用中はソーヴァが動けなくなってしまうので、安全な場所で発動しましょう。

アルティメット「ハンターズワイルド」は発動時間中、いくつもの壁をも貫通する強力なエネルギーを込めた矢を最大3回まで放てます。矢の道筋にいた敵エージェントはダメージを受けると同時に、壁越しに視認できるようになるので、相手の動きを予測しながら矢を当てていきましょう。


本作のようなバランスのゲームでは索敵は非常に強力な手段なので、ソーヴァでの戦い方は、積極的に索敵を行い、チームへのサポートをつねに意識したプレイとなります。

初心者にオススメのエージェント(2)セージ


味方だけでなく自身にも使用可能なヒール能力や敵チームの進行妨害に長けたエージェントです。敵の移動速度を遅くする「スロウオーブ」の投擲や、自身の前方に壁を発生させる「バリアオーブ」を使うことができます。

「スロウオーブ」は投擲の際、壁に当たると跳ね返ります。また、スロウ効果が及ぶ範囲もほかのエージェントのアビリティーと比べて広め、かつ壁を貫通するので、敵が待ち構えていそうなところや進行してきそうな場所へどんどん投げ込むことをおすすめします。

「バリアオーブ」で発生させた壁は耐久値が設定されており、時間が経過するごとに減少します。設置当初の壁は非常に硬く、銃やナイフで攻撃を加えてもなお自チームの配置を立て直せるほどの時間を耐えてくれるので、この「バリアオーブ」で進行ルートを遮り、敵チームの動きをこちらからコントロールしてやりましょう。


チームの戦線を維持するために重要な回復アビリティー、「ヒーリングオーブ」は味方や自身の体力を大きく回復してくれます。自身だけでなく味方の体力に気を配ることも大事です。

アルティメット「リザレクション」は倒されてしまった味方をひとり蘇生させることができます。窮地に陥ってしまったら、タイミングを見計らいながらいったん下がって味方を蘇生し、戦線を組み直してください。


初心者にオススメのエージェント(3)フェニックス


広範囲におよぶ炎上効果を生み出すボムを投げたり、視界の妨害を発生させるフラッシュバンや炎の壁を生み出したりと、単体でも比較的オールマイティな活躍ができるエージェントです。

「ホットハンド」はボムが着弾した箇所から円状の範囲を一定時間炎上させることができます。投擲時壁に当たると跳ね返るので、場所によっては視界外から攻撃することも可能。思い切って上から投げる、ゆっくり下から投げるという二種類の投げ方ができるので、状況に応じて使い分けましょう。

フラッシュバンの効果をもつ「カーブボール」は特殊な軌道をしており、角から奇襲をかける際に特化した性能になっています。敵味方問わず爆発の瞬間を視界に入れていると、一定時間視界が真っ白になるので、その間に攻撃を仕掛けましょう。視界の妨害状態になっている相手は、頭の部分を見ると確認することができます。フェニックスのフラッシュバンの場合は黄色くなります。

炎の壁を生み出す「ブレイズ」は発生時に左クリックを押しながら視点を左右に振ることで、壁を曲げることができます。うまく配置することにより、味方の進行ルートを適切に隠し、敵チームの進行を妨害することも可能です。このアビリティーに関しては操作が少し独特なので、事前に射撃場などで練習しておいたほうがいいですね。


アルティメット「ラン・イット・バック」を発動すると一定時間身体に炎を纏います。その間は体力がゼロになっても復活することができるようになるので、ここぞというときの攻めや敵チームをできるだけ偵察したいときや減らしたいときに使っていきましょう。復活する場所はアルティメットを発動した地点で、復活時は一定時間硬直状態になります。発動中の体力がゼロになったとき、時間制限を超えたときのことを考慮しながら発動したほうがいいですね。


なお、本作では武器によるフレンドリーファイア(味方を攻撃するとダメージを負ってしまうこと)がない代わりに、アビリティーだけは味方にも自分にも影響を及ぼすので、ダメージや妨害効果も受けてしまいます。しかし、フェニックスは自身が発生させたアビリティーの炎であればダメージを受けずに回復するので、ピンチのときは味方に当てないようにしつつアビリティーを放って炎に逃げ込む、なんていうテクニックは覚えておくといいかもしれません。

射撃のコツ

最後に記したいのは、本作における射撃のコツ。『VALORANT』はほかのFPSとは違い、移動中の射撃もしくは連射時のブレが非常に激しく、「リコイルコントロール」がとても難しいです。


本作をより楽しむうえで必要なテクニックとして、撃つときは極力立ち止まることがとても重要になってきます。歩きながらの射撃はプレイヤーの想像を超えるほどブレていきますし、連射の際も押しっぱなしの連射をするのではなく、指をリズムよく押すような「指切り撃ち」を心がけていくとよりよい結果を生むでしょう。

また、とっさの攻撃を仕掛けたりジャンプしながら飛び出したりするよりも、曲がり角での出待ちや、回り道をして相手の視界外からじわじわと歩み寄り、相手がふっと顔を出すのを待つ姿勢を崩さないことが大切です。

ヘッドショット一発でやられてしまうことがほとんどですし、武器によっては胴体であっても一発アウトになるゲームバランスなので、むやみな足音や発砲音を鳴らさずじっくり攻め込んだり、守りに徹したりしたほうがいいですね。

万が一、移動しながらの射撃が必要になった場合は、せめて歩きながらのほうが気持ちとしても狙いやすくはなると思います。デフォルトでは「shift」キーを押しながら移動することで、音を立てずにゆっくり歩くことができます。


武器によって、腰だめ撃ちとサイトを覗き込んだときとでは連射速度や発射形式が異なっているものや、射程距離による威力減衰がそれぞれ細かく設定されているので、購入フェーズや練習場などで事前に確認しておくとよいかもしれません。

ということで、本作をプレイしてみたはいいけど、全然敵を倒せないとお悩みの方はまず、本作が持つ射撃のクセを意識しながらプレイしてみることをおすすめします。マップの配置や戦略についてはチュートリアルのスパイク攻撃・防衛をプレイし、アンレートやスパイクラッシュといった実戦を通じて覚えていくことが手っ取り早い上達への道です。

試合終了後のリザルト画面ではスコア表示だけでなく、タイムラインタブで敵味方の動きや倒された場所などを確認できるので、より的確な配置を探しながら次の試合に活かしてください。



まとめ


エージェントたちの個性とプレイヤー自身のスキルを存分に活かしつつ、チームでの勝利をもぎ取るために切磋琢磨することが楽しい『VALORANT』は、今回紹介した要素以外にも多くのテクニックや戦略が含まれています。

まずは、本記事で得た内容や知識をもとに、エージェント同士の、静かで過激な戦いの中へと身を投じてみてください。チーム一丸となってフルラウンドを勝ち抜いたときの爽快感や達成感は一度味わうとやみつきになること間違いありません!

今後のアップデートにも期待できる本作は、いま遊ぶFPS・タクティカルシューターとしてとてもおすすめしたい1本になっています!

Ⓒ2020 Riot Games, Inc. All rights reserved.

●タイトル:VALORANT(ヴァロラント)
●発売元・開発元:Riot Games
●ジャンル:5v5 タクティカルシューター
●発売日:2020年6月2日
●価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
●動作環境:OS: Windows 7/8/10 64bit
メモリー: 4GB
VRAM:1GB
●最低スペック(30FPS)
プロセッサー: Intel Core 2 Duo E8400
グラフィック: Intel HD 4000
●推奨スペック(60FPS)
プロセッサー: Intel Core i3-4150
グラフィック: NVIDIA GT 730
●ハイエンドスペック(144FPS以上)
プロセッサー: Intel Core i5-4460 3.2GHz
グラフィック: NVIDIA GTX 1050 Ti

●公式サイトURL:https://playvalorant.com/ja-jp/
●ダウンロードサイトURL:https://playvalorant.com/ja-jp/download/


ライアットゲームズ
https://www.riotgames.com/
『VALORANT』
https://playvalorant.com/ja-jp/

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