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白熱の一戦となった「SKT vs. RNG」を徹底解剖!<グループステージDay2>【『LoL』世界大会2019現地レポート】

ヨーロッパで開催されている『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の世界大会「Worlds 2019」、そのグループステージの様子を現地・ベルリンの「Verti Music Hall」よりお伝えする。

10月13日(日)に行われたグループステージDay2では、グループA/C/Dに属する計12チームが試合を行った。その中でも、非常に見応えのある戦いを繰り広げたGame1「SKT vs. RNG」の試合を徹底解剖する。


ドラフト

▲トレード前

まず注目したいのは、お互いにキヤナをバンもピックもしなかったということだ。SKTの視点では、少しでもリスクのあるピックを避けたかったのと、前の試合ではバンしていたRNGがわざとオープンにした可能性を考慮しているだろう。対するRNGとしては、自分たちの提案にSKTが乗ってこなかったため、相手も対策ができているという判断から、ピックの優先度を下げたと見える。

次に、両チームの3rdピックについて見ていこう。SKTは相手がザヤ-ラカンを揃えることを前提に、相方となるADCを選ばないスレッシュを選択する。続いてRNGは、相手の思惑通りにピックする必要はないと言わんばかりに、前の試合でも活躍したブリッツクランクをロックインした。

最後に、なぜRNGがカリスタをバンしたのかについて考察しよう。SKT Teddy選手が得意としているチャンピオンであり、ブリッツクランクが捕まえにくいことには違いないが、それはエズリアルも同条件である。この時点で、RNGはピックオフを得意とする構成を組み立てていることから、カリスタの「R:宿命の呼び声」によってエンゲージ要素が加わることと、せっかく捕まえたサポートを回収されてしまうことを嫌ったのだろう。

最終的に、RNGはモルデカイザーとゾーイを加え、やはりピックオフを得意とする構成となった。一方で、SKTはツイステッド・フェイトによるグローバルコントロールを手に入れ、20分前後にほぼ確実なパワースパイクを迎えられる構成となった。

▲トレード後

ゲーム内分析

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