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Clutch Gaming Huni選手インタビュー「グループステージでは昔のチームメイトたちと戦えるかもしれないのが楽しみ」【『LoL』世界大会2019現地レポート】

現在、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のプロシーンでは、世界中のリーグで韓国人選手の姿を見ることができる。2013年世界大会以来、国際大会で圧倒的な成績を収め続けていた韓国チームを支えてきたのは、まぎれもなく韓国の豊かな才能たちだ。その才能を他地域が欲し、また韓国からも自身の才能を生かす場所を外へ求め、それから韓国人選手はさまざまな地域のリーグのチームで優秀な手札として重宝されてきた。

『LoL』プロリーグでは、1チームのスターターにおける外国人選手枠は2人までと決まっている。日本の公認プロリーグ「LJL」でも、多くのチームが外国人選手枠2枠いっぱいまで韓国人選手を入れているのは、皆さんもよくご存じのことだろう。

Worlds 2019にて、北米第3シードとしてプレイインステージに出場する「Clutch Gaming」(CG)、このチームでトップレーンを支えるのが韓国人のHuni選手だ。Huni選手は2015年にヨーロッパの名門チーム「Fnatic」で鮮烈なデビューを飾り、以降は韓国の強豪SK Telecom T1を含むさまざまなトップチームを渡り歩いてきた、ワールドクラスのトップレーナー。キャリアの始まりの地であるここベルリンのLEC Studioに、3度目のWorlds出場とともに舞い戻ってきた彼に、このプレイインステージや彼自身などのことを聞いた。


――まず、自己紹介をお願いします。

Huni:こんにちは。僕はClutch Gamingでトップレーナーを担当しているHuniです。本名はホ・スンフンと申します。

――今日の試合までを振り返って、チームと自身のパフォーマンスをどう考えていますか?

Huni:僕はいつも感じることですが、Summerのときから一生懸命頑張って活躍するところをたくさん見せられているし、個人的に上手くやれていると思うんです。ただ、グループステージまで行ってからさらに頑張らなければならないと考えています。その後で初めて「本当に上手い」と言えると思います。

――ラウンド2で当たるチームに対する今の印象を教えてください。特に、今年は初めてLCKのチームがプレイインから参加しています。DWGは対戦相手としてどう見えますか?

Huni:ラウンド2で当たるチームには、僕らがスムーズに勝てると思います。なぜなら、さっきの試合(プレイインステージ3日目のタイブレーク最終試合、UOL vs CG)で第1シードを得ることができたからです。次の試合で当たるチームは第2シードですから比較的楽なので、どのチームと対戦することになるかはわかりませんが、勝ってグループステージに行きたいです。

今回のプレイインからLCKチームも参加するようになって、DWGが来ていますよね。DWGが今プレイインで一番強いチームだと思います。おそらくグループステージに勝ち上がると思うのですが、Splyceも良いパフォーマンスを見せていましたし、この2チームがプレイイン上位チームと見ています。

ただ、プレイインは情報があまりないうえにBo1(1本先取)なので、うまいチームであっても多少苦しんでいる様子も見受けられます。逆にBo5(3本先取)になれば、今より少しスムーズに勝てるんじゃないかなと思います。どこがより強いチームなのかを見極められる良いシステムだと思います。

――CGはグループステージへ勝ち進んだらグループBかCに配置されますが、やはりグループCで戦いたいですか?

Huni:とりあえずCGはグループBかCなんですけど、おそらくグループCに行くと思います。DWGとSplyceが第1シードをとると自動的にCに入ることになると思うんですが、僕は当然Bのほうが戦いやすいと思っています。それでもCに入ったら昔いっしょにプレイしたFnaticのRekkles選手やT1のFaker選手が対戦相手になるので、楽しみではあります。だけどその場合、グループステージよりも先に進むのは、難しくなるでしょうね。

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