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DFM Ceros選手インタビュー「グループステージまでの道のりはまだ続いている」【『LoL』世界大会2019現地レポート】

「今年こそグループステージへ!」ーー『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の世界大会である「World Championship(Worlds)」において、日本の公認トップリーグであるLJLの悲願は、ここ数年この一言に尽きるだろう。

プレイイン・グループ・ノックアウトという3つのステージから成るWorldsでは、メジャーリージョンと呼ばれる大規模地域のリーグはそれぞれ3チームを送り込む権利を持ち、そのうち2チームはグループステージからの参戦となっている。だが日本を含むマイナーリージョンはプレイインステージ、すなわち一番下から勝ち上がって実力を証明せねばならない。マイナーリージョンの同格チーム、そしてメジャーリージョンの格上チームに対して、勝ち上がってみせることでしか上へ上がることはできないのだ。

昨年以来3スプリット連続で、この願いを背負ってLJLから国際大会に出場し続けているのが「DetonatioN FocusMe(DFM)」、日本のトップチームだ。LJLでも比類なき強さを見せ続けるこのチームの視線は、常に国際大会での勝利に据えられている。10月2日にラウンド1の総当たり戦の半分を終えたメンバーの中で、チームの柱としてミッドレーンを支え続けるCeros選手に、プレイインステージ1日目終了後に話を聞いた。


ーープレイインステージの1日目の試合、おつかれさまでした。2敗という残念な結果に終わってしまいましたけれど、チーム全体のパフォーマンス、調子とかどんな感じでしょうか?

Ceros:調子、まあそうですね。チームの調子としては正直全然良くないですね。やっぱりスクリムでできていることが本番でできていないっていう部分があって。それは相手の強さがどうこうってことじゃなくて、自分たちのミスとか、本番と練習の違いから来るプレッシャーとか緊張とか、焦りだとか、そういった部分を見てしまっているっていう感じですね。

ーー誰が特に調子が悪いとかではなく、全体として良くない?

Ceros:そうですね、全体的にあんまり良くはないですね、はい。

ーー同じグループになった、Splyce(SPY)とIsurus Gaming(ISG)なんですけど、今の自分たちと比べてどんな感じでしょうか?

Ceros:SPYに関しては、やっぱりその、メジャーリージョンのチームということもあって……それでも勝てる可能性はあると思ったんですけど、やっぱり強いチームだなという印象でした。ISGに関しては、けっこうスクリム(練習試合)もしたことがあって、知ってるチームなんですけど、うーん……まあなんか、最後のところで詰め切れなかったなという感じですね。

ーーISGとの試合で、ボットのアウタータワーのところでカルマでめちゃめちゃステップしていたんですけど、あれは一体何が見えてたんですか?

Ceros:どうしようもない状況でタワーダイブされて……Qが当たらなかったらライズってダメージを出せないので、運が良い部分もあったんですけど、がんばって避けました。結果、全弾避けられて、相手がタワーの攻撃を食らって倒せたって感じです。

ーーあれは本当にスーパープレイで、グローバルのTwitter(@lolesports)でもめっちゃ取り上げられてましたよ。

Ceros:やあ、よかったです。そういうプレイを評価してもらえるのはうれしいです。

ーー大盛り上がりでした。

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