ALIENWARE ZONE

CULTURE PCゲームカルチャーに関する情報満載!

【Merrydayの「LPL 2019」研究レポート 第3回】「LPL 2019 Summer Split」を振り返る

目次
  1. レギュラーシーズン:常勝の不死鳥は天高く舞う
リーグ・オブ・レジェンド』の中国1部リーグ「League of Legends Pro League(LPL)」は、9月8日をもって夏スプリットの全日程が終了した。開幕から3カ月以上に及ぶ長き戦いを勝ち抜き、10月に開幕する世界大会「World Championship」に参加できるのは、出場16チーム中3チームとなっている。

LPLにおける「World Championship」の参加枠を手に入れる方法は、以下の通りとなっている。

第1シード:夏のプレーオフで優勝したチーム
第2シード:(第1シードを除き)チャンピオンシップポイントが最も高いチーム
第3シード:(第1・2シードを除き)チャンピオンシップポイントの上位3チームが参加する「リージョナルファイナル」で優勝したチーム

※チャンピオンシップポイント:プレーオフの上位6チームに与えられるポイント。順位が高いほどポイントも高く、春と夏の合計ポイントで争われる。同点となった場合は、夏の成績が優先される。

昨年は、第2シードで出場したInvictus Gamingが世界制覇を成し遂げた中国地域だが、今年はいったいどのチームがそのチャンスを掴んだのだろうか。

それでは、今年の中国を代表する3チームが決まるまでの流れを、レギュラーシーズン・プレーオフ・リージョナルファイナルの順に振り返っていこう。

レギュラーシーズン:常勝の不死鳥は天高く舞う

レギュラーシーズンの大会フォーマットは春と変わらず、16チームが総当たりでBo3(2本先取)を1度行う「シングルラウンドロビン方式」によって行われた。試合数は16チーム合わせて287ゲーム(日本の約3.4倍)、1チームの平均試合数は35.9ゲームとなった。

■レギュラーシーズン結果 ※〈〉内は春レギュラーシーズンとの順位差
1位 FunPlus Phoenix(14勝1敗)〈±0〉
2位 Top Esports(12勝3敗)〈+1〉
3位 Royal Never Give Up(12勝3敗)〈+1〉
4位 Bilibili Gaming(11勝4敗)〈+5〉
5位 EDward Gaming(9勝6敗)〈+2〉
6位 Invictus Gaming(9勝6敗)〈-4〉
7位 LNG Esports(8勝7敗)〈+5〉
8位 Suning(8勝7敗)〈+2〉
9位 Team WE(8勝7敗)〈-4〉
10位 JD Gaming(6勝9敗)〈-2〉
11位 Dominus Esports(6勝9敗)〈-5〉
12位 Victory Five(5勝10敗)〈+1〉
13位 Rogue Warriors(5勝10敗)〈+2〉
14位 LGD Gaming(3勝12敗)〈-3〉
15位 Vici Gaming(2勝13敗)〈+1〉
16位 Oh My God(2勝13敗)〈-2〉

この記事の続きを読むには、ログイン、または会員登録(無料)が必要となります。