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シチュエーション別ワーディング講座【あかさんの『LoL』必勝セミナー 第7回】

こんにちは。
LoL解説者兼ブロガーのあかさんです。

最近、様々なレート帯のソロQを観戦して、見落とされがちな知識やテクニックがないかメモを取っているんですが、その中で特に気になったのが「ワーディング」についてでした。

SNS等で出回る画像で効果的なワードの置き場所は知っていても、それがどういうタイミングで効果的なのか、どのように組み合わせておくべきなのか、というのは意外と分かってない、勘違いしている人も多そうだなと思ったのです。

そこで今回は、シチュエーション別にどういったワーディングが効果的なのかについて書いていこうと思います。
  • ワードを置く意味
  • ワードのクールダウンと効果時間
  • 実践的なワードの置き方(ゲーム開始〜1:30付近/レーニングフェーズ/戦闘補助)
  • オブジェクトを狙う時のワーディング
  • レーンに置くワーディング
といった内容です。

ジャングラーやサポートといった視界を取ることが重要なロールはもちろん、すべてのロールのプレイヤーに知っておいてほしい内容ですので、ぜひ最後まで読んでいただければな、と思います。

視界はチーム全員で確保するものですからね。

そもそもワードを置く意味とは

とりあえずワードを置け

私がNAサーバーで『リーグ・オブ・レジェンド』を始めたばかりのころ、ノーマルで出会った見知らぬADCのプレイヤーに怒られたことを今でも覚えています。

優しく教えてくれる先輩プレイヤーがいれば別ですが、似たような経験をされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

『LoL』というゲームはどれだけ情報を集めてそれを活かすか、というゲーム性を持っているので、ワードによって視界を取ることは実際重要です。

さて、その重要なワードがもたらす効果というのは主に3つあります。

1. 敵がいることがわかる

これは一番分かりやすいですね。

ゲーム序盤なら、相手のジャングラーがワードに映れば次にガンクされそうなレーンが予測できます。
ゲーム中盤以降ならドラゴンやバロンといったエピックモンスターの周りに敵があつまっていれば、相手の作戦が分かりますね。
他にも、相手が視界に移ればアイテムやCS数といったTabで見られる情報も更新されるので、「ゾーニャの砂時計」のような重要なアイテムが完成しているとか、コントロールワードを複数個購入している、といった情報を得ることができます。

2. 敵がいないことがわかる

1の逆なんですが、これも実は重要です。

たとえば、敵側のラプターのキャンプにワードが置いてあって、そこに1分間相手のジャングラーが映らなかったとします。
これによって敵ジャングラーはリコールしている、もしくは反対サイドのジャングルにいるということが推測できます。

これに関してはあとで補足しますが、絶対に敵が映らないであろうタイミングでワードを置くのはあまり意味がないので、注意が必要です。

3. 戦闘面で有利になる

これは主にレーニングで使用します。レーンにあるブッシュを活用されないように置くワードですね。

特にボットレーンで重要で、これをADCとサポートが交互に置いて維持することで、相手のアリスターやレオナといったオールイン系のサポートのプレッシャーを回避することができます。

「ワードトーテム」のクールダウンと効果時間

サポートは「フロストファング」など金策アイテムの進化系アイテムで複数のワードを持ち歩くことができますが、それ以外のロールでは「ワードトーテム」(黄色トリンケット)と「コントロールワード」を使ってワーディングを行うことになります。

ワードトーテムのクールダウンは240秒〜120秒(全チャンピオンの平均レベルによって短縮される)、それに対して効果時間は90〜120秒(同じく全チャンピオンの平均レベルによって増加)となっています。

つまり、ワードトーテムのクールダウンが上がるごとにワードを置いたとしても、1カ所の視界をずっと取り続けることは不可能なのです。なので前項で触れたように、効果的なタイミングにワードを置く、といったテクニックが必要になってくるわけですね。

ソロレーンではレベル1で計算すると約2分半のワード的空白が生まれることになりますが、一方でデュオレーンではADCとサポートがうまく交互にワードを置くことで、空白時間を約1分にすることができるわけです。

なので、ゲーム序盤はADCも視界の確保が極めて重要な仕事の1つになってきます。サポートに任せっきりにならず、自分のトリンケットも活用して、ワーディングに協力しましょう。

実践的なワード位置と置き方

では、ここからはゲームの流れの中で、どんなタイミングでどのようにワードを置くかを紹介していきましょう。
ただし、このゲームは本当に「状況次第」なところがあるので、王道、基本的な考え方や使い方を中心に解説していくことをご了承ください。
(ワード位置の画像はブルーサイド、サイドレーンは基本どちらかだけのものを載せています)

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