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PC版『World of Tanks』をご紹介! 人気の高いタイトルの現在は?【特集・無料で遊べるPCゲーム】


国内でのサービス開始から約6年の歴史を持つWargaming.netTPS(サード・パーソン・シューティング)オンライン戦車バトル『World of Tanks』(以下、『WoT』)。Wargaming.netが運営するオンラインゲームにおいて、『World of Tanks』は2010年に海外で初めて運営を開始してから現在までに約9年以上経過している、同社で最も長い歴史をもったタイトルだ。これ以外に、海戦バトルの『World of Warships』、空戦バトルの『World of Warplanes』もあり、いずれも無料で遊ぶことができる(課金要素あり)。

この長い歳月の間には、様々な要素が追加され戦車のバランスも大きく変わってきた。「現在の『WoT』がどうなっているか?」や「今から初めても楽しめるのか?」など、気になる部分も含めて簡潔に紹介していこう。



戦車バトルゲーム『World of Tanks』とは?

ここでは、海外での展開直後から現在までの『WoT』を簡単に紹介していこう。2010年に誕生した『World of Tanks』は、当初アメリカとドイツ、そしてソ連の3つの国家しか無かった。約9年に渡る多くのアップデートを経て現在は日本やイギリス、フランス、中国、チェコスロバキア、スウェーデン、ポーランド、イタリアの合計11カ国が揃っている。


国内では2013年に正式サービスを開始した『World of Tanks』はこれまでに様々なアップデートが施されてきた。その筆頭が先の追加国家だが、車輌やマップのグラフィック、そしてサウンドもより進化/増強し開始直後とは見栄えも大きく異なる。



特にグラフィックに関しては、2017年から始まった車輌のHD化を筆頭に、マップもテクスチャや3Dモデルが高細密なHDマップとして生まれ変わったv1.0アップデートは衝撃的だった(現在はv1.5が配信中)。それらの施策から現在でも遜色ない美麗なグラフィックで戦車戦を楽しめるようになっている。

シンプルで奥深い『WoT』の戦車バトル


戦闘はどちらかといえばハード寄りで、条件によっては相手の砲弾を弾き飛ばせるものの直撃のダメージは大きいため(場合によっては2~3発で倒されてしまうことも)、基本的には隠れながら相手の隙を突いて攻撃する。


戦車の操縦や照準の操作はシンプルだが、装甲や部位ダメージの概念は本格的。例として挙げるなら、ある一定の角度と装甲圧で砲弾が弾かれてしまう“跳弾”や、榴弾を使って履帯や乗員にダメージを与える部位破壊はその筆頭だ。


またプレイヤーが一般的に戦闘する「ランダム戦」では、15 vs 15の合計30名のプレイヤーが通常戦と遭遇戦、強襲戦において陣地占領と敵の殲滅を目指して戦うことになる。


プレイヤーは選択した様々な車種を用いて戦うことになるが、大まかに分けて偵察と快速機動が得意な“軽戦車”と、様々な戦況に対応できる“中戦車”、戦線を押し上げられる“重戦車”、大火力を誇る“駆逐戦車”、狙撃要素が強い“自走砲”の5種類がある。それぞれ車種に得意・不得意があるので、それぞれを使い分けることが勝利貢献への一歩となるだろう。

自走砲の砲撃視点では相手を俯瞰して狙いを付けられる

また前回紹介した『World of Warplanes』のようなリスポーン要素はなく、倒されてしまったらそのまま観戦モードに突入する。なお、ゲームモードはランダム戦だけでなくクランなどに向けた「ランク戦」や「チームバトル」、「拠点戦」、大多数の30 vs 30戦が楽しめる「フロントライン」が存在。加えて、初めて遊ぶプレイヤー向けのチュートリアルも完備されている。



幻の計画戦車や試作車輌が一堂に会する魅力的なラインナップ



『World of Tanks』には、史実に登場したアメリカのM4シャーマンやドイツのIV号戦車のにも、ドイツのE-50や超重戦車マウスなど、計画案や試作だけで終わってしまった戦車が多数登場し実際する。


特に、日本の重戦車ラインは模型会社ファインモールドが超重戦車オイの資料を発見したことで細かな詳細が判明し、様々な経緯を経てWargaming.netへオイ車の資料が提供されたことでゲーム内での実装に至った。なお、この戦車が実装された2015年には東京ゲームショウ開催時のWargamingブースに巨大な実物大模型も展示されていた。


他にも、イタリアやチェコ・スロバキアなど戦車において比較的マイナーな国家がピックアップされていることも魅力の一つだろう。

それぞれ特徴を持つ本家とモバイル版『Blitz』、そして『Console』版


『World of Tanks』には、基本となるPC版の他に、操作システムや搭載されているゲームモードが異なるPS4/Xbox One向けの『Console』、そしてモバイル版『Blitz』の派生作品が2種類存在する。


『Console』は文字通りPS4/Xbox One/Xbox 360向けの『WoT』。基本的なシステムは同じだが戦車のパーツがパッケージ化されており、それらを解除しながら戦車ツリーを解除していくことになる。他にも、ストーリーを中心に据えシングル/Co-opプレイの「War Stories」が存在。歴史のifをテーマにしたものも含めたステージが現在までに6種類展開され、ルーマニアやベルリン、キューバなど様々な時代やシチュエーションで楽しめる独自の要素を持っている。


一方、『Blitz』はAndroid/iOS向けのタイトルで、スマートフォンだけでなくPCでもプレイできる『WoT』だ。基本的な要素は本家と同じだが、マップやバランス、マッチングなど一部が異なっており、『Console』と同じく本家をただモバイル向けに移植しただけではないタイトルになっている。

なお、『Blitz』においてマウス+キーボードのプレイヤーは、スマホでプレイするプレイヤーと別マッチで対戦する。

インストールは専用ランチャー「Wargaming.net Game Center」を筆頭とした公式ストアから


『World of Tanks』のインストールは前回紹介した「Wargaming.net Game Center」から行える。なお、PS4/Xbox One/Xbox 360向けの『Console』はPS StoreやMicrosoft Storeから、『Blitz』はGoogle Play、Steam、Microsoft Storeから導入可能だ。現在でもプレイ人口はそれなりに多く、プレイ可能なプラットフォームも多いため、読者が気になった媒体からゲームに触れてみるのが一番の近道だろう。



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