ALIENWARE ZONE

CULTURE PCゲームカルチャーに関する情報満載!

国内外で活躍する日本の代表的なeスポーツチーム<パート2>

目次
  1. Rascal Jester
  2. SCARZ
  3. Sengoku Gaming
  4. SHINOBISM Gaming Team(Fudoh)
  5. SunSister
  6. Team GRAPHT
  7. Unsold Stuff Gaming
  8. V3 Esports
  9. まとめ
前回のパート1に引き続き、国内のおもなeスポーツチームを紹介していこう。この中から気になるチームがあれば、プロシーンを観戦しながら応援してみてはいかがだろうか。

※アルファベット順に掲載

Rascal Jester



ゲーミングチーム「PeachServer Allstars」を元に誕生した「Rascal Jester」は、特徴的なピエロをチームアイコンに据えるプロゲーミングチーム。2013年より活動する本チームは、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を主戦場として、国内リーグが開催された2014年より幾つもの好成績を収めている。

また、2018年からは「PUBG ASIA INVITATIONAL at G-STAR 2017」で2位の実力を持つゲーミングチーム「Bushidou gaming」と合流。新たに加入した選手を率いて、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』にも活動の幅を広げている。

■Rascal Jesterに関する過去の記事
LJL唯一の日本人コーチ・Lillebeltが語る引退と転身のすべて【Rascal Jesterインタビュー・前編】
チームを変えたLillebelt、選手と指導者の違い、そして「次」は?【Rascal Jesterインタビュー・後編】

SCARZ



SCARZ」は2018年1月時点、Twitterの公式アカウントに認定された唯一の国内プロゲーミングチームである。

まず2012年にFPSタイトル『バトルフィールド3』の特化チームとして誕生した後、2015年に活動タイトルが増え、セミプロからプロチームへと生まれ変わった。とくに『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』部門のAbsolute選手が強く、国内大会で10度の優勝経験を飾った実績を持つ(2018年11月13日をもって、Absolute選手はSCARZより脱退)。日本人初の『FIFA17』プレイヤー、fantom選手が所属していることもあり、スポーツゲームへの取り組みも進んでいる模様だ。

その他、『フォートナイト』や『DOTA2』、『Vainglory』などさまざまなeスポーツタイトルに参戦している。

■SCARZに関する過去の記事
「選手とコーチが一体となったプロ組織が日本のeSportsを強くする」SCARZ代表 友利洋一氏インタビュー
僕のドン勝率80%以上の作戦、教えます!! 【SCARZ・cocorouのPUBGドン勝講座】

Sengoku Gaming



九州からeスポーツシーンに参戦中のプロゲーミングチーム、それが「Sengoku Gaming」だ。『レインボーシックス シージ(R6S)』部門の特化チーム「Extacy」が強豪として知られていることに加え、炭酸飲料コカ・コーラを販売する「コカ・ボトラーズジャパン」、90年の歴史を誇る衣類メーカー「ニューエラ」という企業からもスポンサードされている。

そうしたゲーミングチーム事業を手がける傍ら、eスポーツ文化振興をメインに捉えた独自のネットカフェ「SG.LAN」を、福岡県筑紫野市にて2018年6月にオープン。チームに所属する選手が従業員として働く店内は、eスポーツファンと選手の交流の場としても機能している(2018年12月22日より店舗移動のため一時閉店中)。

■Sengoku Gamingに関する過去の記事
『R6 シージ』TGS2018のESPORTS大会に関わった人々のドキュメンタリー「Another Mindset」を公開

SHINOBISM Gaming Team(Fudoh)



「SHINOBISM Gaming Team」は、対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターⅤ(ストV)』部門の「Fudoh」、女性メンバーのみで構成された『スプラトゥーン2』部門の「Kacho-Fugetsu」から構成される新進気鋭のチーム。

格ゲーシーンで実績を残すプロゲーマーももち選手が代表を務める株式会社忍ism(シノビズム)が運営元で、大会参戦のほか、eスポーツイベント企画や番組制作、プロゲーマーのマネジメント等も行い、eスポーツシーンの土台形成に寄与している。

■SHINOBISMに関する過去の記事
プロゲーマー・ももちの「後進の育成について」(前編)
プロゲーマー・ももちの「後進の育成について」(後編)

SunSister



2010年のチーム設立からそろそろ9年目に入ろうとしている「SunSister」では、『PUBG』や『LoL』、FPS(ファーストパーソンシューティング)タイトル『Call of Duty』シリーズなど、合計7部門のチームが活動中。マルチゲーミングチームの側面が強い中で、直近の大きな実績としては、『PUBG』の国内大会「PJS Winter Invitational 2018」において「SunSister Suicider's」が1位に輝いた光景が記憶に新しい。

他にも『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるオリマー使いで、世界ランキング上位へのランクイン経験もある「shuton」選手も所属している。

■SunSisterに関する過去の記事
プロゲーミングチーム運営・太田が明かす「プロゲーマーになるための覚悟」
プロゲーミングチーム運営・太田が明かす「チーム維持のため心がけること」
プロゲーミングチーム運営・太田が明かす「台湾プロリーグ参戦生活で思うこと」
プロゲーミングチーム運営・太田が明かす「台湾での共同生活三ヶ月を振り返って」

Team GRAPHT



eスポーツに関わるプレイヤーとクリエイターをサポートする「Team GRAPHT」は、「EPO × 闘会議2017 第一回 天下一格ゲ祭 鉄拳7FR」で優勝したペこス選手、『ストV』では『ストリートファイター』シリーズで活躍するMOV選手、「ギル姐」の愛称で日本でもおなじみのGllty選手らを筆頭に、競技シーンで確かな実績を残す選手が所属している。

一方で、国内最高峰カーレースのひとつ、SUPER GTで2018年に最年少表彰台を獲得したレーシングドライバー、宮田莉朋選手など、リアルスポーツに挑戦する選手とも契約を締結している。

このようなマネジメント業務と並行する形で、ゲーミングデバイスやPC製品を取り扱う専用ストア「TEAM GRAPHT eSPORTS PRO GEAR STORE」も名古屋と札幌に展開。商品販売と人材発掘、及びチーム運営を行いながら、eスポーツ界隈を積極的に盛り上げている。

■Team GRAPHTに関する過去の記事
才色兼備なプロ女性格闘ゲーマー・Gllty選手に聞く「Youが日本に憧れる理由とは?」

Unsold Stuff Gaming


  • チーム設立年:2015年
  • 公式サイト:https://unsoldstuffgaming.com/
  • 主な参戦ゲーム:リーグ・オブ・レジェンド、コール オブ デューティ シリーズ

2019年で活動4周年を迎える「Unsold Stuff Gaming」は、MOBAからシューター作品まで、合計6部門にメンバーが所属しているプロゲーミングチーム。とくに『LoL』部門は高い実力を備えており、国内リーグのLJL上位入賞経験を持つ。

また、企業からスポンサードを受ける傍ら、eスポーツ養成所「one game」を運営する株式会社ワンライフにて、コーチングや練習試合のセットアップといったサポート業務に携わっている。2018年12月には『Call of Duty: WWII』部門のメンバーをそのままに『Call of Duty: BO4』(PS4版)の新チームが発足したこともあり、プロシーンにおける活躍とゲーム文化振興の両方に期待が持てるチームだ。

V3 Esports



V3 Esports」は『LoL』をはじめ、『オーバーウォッチ』『CS:GO』『PUBG』等のプロシーンで活動するマルチゲーミングチーム。各タイトルの競技大会に参戦する実力派チームであると同時に、技術を教わりたいプレイヤーと技術を教授するコーチの橋渡しを行うプラットフォーム「GamerCoach」と提携中。プロ・アマチュア問わずゲーマーの人材育成にも尽力している。

LJL 2019 Spring Split」には、既存体制に新メンバーを編成した新生V3 Esportsとして参戦。新たに活躍が期待されるチームだ。

まとめ

以上、国内で活動するeスポーツチームをアルファベット順に8つご紹介したが、いかがだっただろうか。

海を越えた世界全体のeスポーツシーンは、今後更なる発展が期待されている。もし今からプロシーン観戦を始めようと考えているなら、まず自分が気になるゲームタイトルの試合をチェックしてみよう。そこで自分が応援したい選手を見つけたら、活動内容や試合中の立ち回りを見ながら、選手が所属するeスポーツチームの応援へ徐々に繋げていくと良いだろう。

本稿がプロゲーマー及び、eスポーツチームを応援したいユーザーの一助になれば幸いだ。

COPYRIGHT © 2015 RASCAL JESTER. COPYRIGHT 2015 ALL RIGHT RESERVED.
©️2015-2019 SCARZ All Rights Reserved.
Copyright ©︎ 2017 SengokuGaming All Rights Reserved.
©︎ 2018 Shinobism Inc.
© 2019 SunSister.
© 2019 GRAPHT all rights reserved.
2019 © Unsold Stuff Gaming All Rights Reserved.
© 2017 V3 esports

KEYWORD