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湘南ベルマーレがeSports事業参入! 『FIFA 2019』の専属選手をトライアウトで募集

日本プロサッカーリーグチームの湘南ベルマーレは、12月1日に開催された「eSports Conference #5」にて、eSports事業への参入を発表した。プレイタイトルはサッカーゲーム『FIFA 2019』で、トライアウト方式により全国からチーム専属eSports選手の募集を開始する。

▲左から、株式会社電通の菊地英雄氏、湘南ベルマーレの猪狩佑貴氏、株式会社スポーツITソリューションの熊本拓真氏

会場には、この日に名古屋グランパスエイトとのJ1残留争いという大事な1戦を控えた、湘南ベルマーレの猪狩佑貴氏が登場。eスポーツ選手のトライアウトについて、「オンラインで行うことで、全国の様々な地域の方々に参加いただきたいと思っています。ただし、技術はもちろんですが、まずは湘南ベルマーレというチームに気持ちをもって戦ってくれる選手を求めています。ベルマーレはビッグクラブと比べて規模の小さいチームですが、50年の歴史で培ってきたものがありますし、2000年から市民クラブとして浮き沈みがありながらも、2018年のルヴァンカップも獲得するなど、盛り上がっています。地域に何か残したいとか、このチームになにか残したいという気持ちを持って欲しいですね」と猪狩氏。

「勝利を目指すのは当然ながら、Jリーグのフィジカルチームと同様に、アグレッシブで痛快な、見ていてワクワクする“湘南スタイル”を『FIFA 2019』で再現してくれたらと思います。ゲームであってもベルマーレの選手であることは変わりません」と熱く語った。

そのベルマーレのeスポーツ選手をサポートするのが、株式会社スポーツITソリューション(SIS)の熊本拓真氏だ。SISはITによってスポーツの課題を解決するソリューションを提供する企業で、FIFAプレイヤーのナスリ選手をマネジメントするなど、eスポーツにも携わっている。

ベルマーレとの協力体制について熊本氏は「勝敗はもちろん大事、さらに既存のサッカークラブがスタイルにあった選手を取るのもすごく大事です。そういった選手が、アスリート的にどういうポテンシャルがあるかを分析することは、実際のスポーツでもよくあります。そういう素質をデータから見出したいと思い、ご協力させていただくことになりました」という。


トライアウトのエントリーは12月20日までで、1月上旬に行われるオンライン予選大会にて4選手を選出。1月25日に予定されているオフライン決勝大会では、4選手総当たりの試合を行う。

ただし、選出にあたっては勝負の結果だけを見るわけではなく、“湘南スタイル”で戦えることを重視。湘南ベルマーレのチームを操り、より湘南らしさを出せることも重要になる。そして、SISによる様々なデータの計測も受けつつ、最終的に面接の上で、総合的に評価・選出される。

eスポーツ選手として選手されると、実際のプロサッカー選手と同じユニフォームとエンブレムを背負って大会に出場することになる。また、選手の発表は、2月末のJリーグ開幕戦にて、1万4000人が集まるShonan BMW スタジアム平塚で、ベルマーレサポーターの前でお披露目される。今後は、eスポーツだけでなく、トップチームを目指すベルマーレのフィロソフィーを、監督や実際の選手とも密に連携を取りながら、ゲームでもリアルサッカーでもプレイに生かしていくという。

トライアウトの詳細および参加申し込み方法は、公式サイトにて追って告知される予定だ。


■関連リンク
湘南ベルマーレ公式サイト
http://www.bellmare.co.jp/
FIFA 19
https://www.easports.com/jp/fifa