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まずは「ポジション」と「人気オペレーター」を覚えよう【『R6S』観戦のススメ 第2回】

『レインボーシックス シージ』(以下『R6S』)のプロシーン観戦をより親しみたいユーザーにお届けする本コラム。第1回は『R6S』がタクティカルシューターである所以について解説したが、今回はプロシーン観戦に関係する具体的な情報として、各ポジションの役割と目にする機会の多い人気オペレーターについて説明しよう。

ポジションの役割を知るとプロシーン観戦は120%楽しくなる

プロシーン観戦において覚えておいたほうがいいことは、たくさんある。各マップの構造や、各プロチームの戦力及びメンバー構成、メタ情報もそうだ。

しかし、『R6S』初心者や、未プレイだけどeSports観戦に興味を持ったばかりのユーザーは、あまり難しく考えすぎずに観てもらってオーケー。ただ、まずこれは覚えておきたい……ということで、どのFPSにおいても重要なチームメンバーのポジションを覚えてみてはいかがだろうか。「アタッカー」や「リーダー」といったポジションの役割を理解することで、スピーディーな試合でも混乱することなく楽しめるようになる。

各ポジションの役割を覚えよう

それでは各ポジションの立ち回り方を簡単に見てみよう。

『R6S』における大まかなポジションは、「リーダー」「アタッカー」「サポーター」「ルーカー」の4つで、チーム戦主体のFPS全般に存在するポジションでもある。このポジションとは、チーム内で各メンバーに割り当てられた「役割」のことを差す。

■リーダー

メンバーの動きを正しく把握し、時には俯瞰で戦況を冷静に観察するリーダーは、プロやアマチュア問わず、どんなチームにも必要な存在と言える。的確な指示によってチームを勝利に導く役割、言わばチームの羅針盤だ。

▲リーダーには正確な戦況把握力が求められる。これは攻撃でも防衛でも変わらない

■アタッカー

勇猛果敢に敵地へ侵攻し、考える暇を与えずに敵を殲滅するポジション。アタッカーがうまく機能して試合の流れを制すれば、チーム内の士気も上がることだろう。よって、突破力やエイム力に長けたメンバーが担当する場合が多く見られる。

▲アタッカーは、あえて敵が密集している部屋に突撃する大胆さも必要になる

■サポーター

後方から支援に徹するポジション。支援と言えど決して地味ではなく、仲間がキルし損ねた敵にトドメを刺したり、逆に仲間が狙われたときはカバーに入って守ったりと、チーム内の生命線として活躍する。

▲味方が敵拠点へ進行しやすいようにドローンを操作して索敵を行う

■ルーカー

敵の背後から奇襲をかけたり、意図的に敵を陽動して他のメンバーが動きやすいようアシストするポジション。このポジションを担当するメンバーは正攻法だけでなく、戦況によってはトリッキーな立ち回りも求められる。

▲防衛でも屋外へ出て裏取りに向かう場合もある。敵に補足される危険を伴うが立派な戦法のひとつだ

以上の4つが『R6S』における基本的なポジションだ。それぞれ役割が違い、攻撃側と防衛側で細かい立ち回りも変わってくる。プロシーンの観戦を始めたばかりの初心者なら、「ポジションによっていろんな立ち回り方がある」ということを念頭に置いておこう。

プロシーンでピックされる人気オペレーターとは

次に、試合の流れを作る上で活躍するオペレーターを、攻撃側と防衛側で2人ずつ紹介する。今回はプロシーンでも使われる頻度の高い人気オペレーターを取り上げてみた。

■ヒバナ(攻撃側)

テルミットと同じく補強壁を破壊可能なオペレーター。専用ガジェット「X-KAIROS」から発射するペレットにより、補強壁を部分的に破壊して射線を確保できる。またペレットを壁全体に打ち付け爆破することで、人が通行可能な穴も開けられる。ヒバナ自身の移動スピードも速く、おもに前線で活躍するアタッカーなどに向いているだろう。

■グラズ(攻撃側)

専用ガジェットのフリップサイトを装備したマークスマンライフルで、中〜遠距離から敵を狙撃できるオペレーター。スモークグレネードを使えば敵の移動や攻撃を妨害できるほか、フリップサイトのおかげで煙の向こう側にいる敵を狙い撃てる。屋内への突入時やボム設置後の防衛で真価を発揮するオペレーターだ。

■ミラ(防衛側)

専用ガジェットの「ブラックミラー」を補強壁に(または通常の壁)展開するオペレーター。ブラックミラーはその名のとおり特殊なミラーで、外側から見ると黒く映るが、内側からは壁の外が見える。このミラーを防衛部屋や通路に展開すれば、壁の内側から敵の姿を捉えられる。またミラー部分を破壊することで射線を通すことも可能。拠点の防衛だけでなく、攻撃にも応用できる強力なオペレーターだ。

■スモーク(防衛側)

専用ガジェットにガスグレネードを携えるオペレーター。ガスグレネードの煙は敵にダメージを与え、同時に視界を遮り敵の進行を食い止める。とくに銃撃を物ともせずルートを突っ込んでくる盾オペレーター(ブリッツ・モンターニュ)に対して効果的だ。バランスよく立ち回りたいプレイヤーの大きな味方と言える。


上記のオペレーターたちは、プロシーンにおいても選択(Pick)される頻度が高い。それゆえ、シーズン8から導入された新ルール「Pick&Ban」で互いのチーム同士で使用不可にすることもできるようになった。一方でゲーム内アップデートによって、昨日まで強かったオペレーターが弱体化されてしまう事件も珍しくない。

ということで、よく使われるオペレーターの性能を覚えておくだけでも、試合の流れが掴みやすくなるのは間違いないと筆者は考える。もし可能ならば『R6S』をプレイして、各オペレーターを使いながら性能を肌で感じてもらいたい。

まとめ

以上、『R6S』におけるポジションの役割と使用頻度の高いオペレーターを4人ほど紹介した。

これは筆者の意見に過ぎないが、プロシーンを観戦して間もない初心者は、おそらくゲームスピードの速さや展開についていくのが難しい場面もあると思う。

そんな時は、あえて「このプレイヤーはアッシュを選択したからアタッカーなのか?」と予想してみたり、キャスターの解説に耳を傾けてみるのもオススメだ。凄腕プレイヤーの試合を受動的に観るのではなく、「自分ならどうするか?」と能動的に考えてみると、『R6S』のプロシーン観戦は120%楽しくなるだろう。

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■関連リンク
レインボーシックス シージ
http://www.ubisoft.co.jp/r6s/
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『レインボーシックス シージ』観戦のススメ